【基礎体温日記２】2016.7.27～2016.8.23

基礎体温測り始めて２ヶ月目。

だんだん、慣れてきたのもあるけれど、測るのはめんどくさい時もあるし、旅行には体温計忘れていくし・・・。抜けている部分もあるけれど、今月も頑張りました！！

グラフ

基礎体温

前回より、多少は改善されて見やすくなったかな？と思います。はい・・・。

生理痛を回避するための薬（ロキソニン）を飲んだ記録を付け忘れ、、記憶では１日目～３日目まで飲んでいたのは覚えているのですが、いくつ飲んだのかｗｗ頑張ってつけるようにします！！

今回の生理予測

今回の生理も予測不能でした(TдT)
基礎体温をつければ簡単に生理予測ができる！なんて単純に考えていた私にとっては悲しい現実です。

基礎体温表とグラフを見てもらうとわかると思うのですが、生理がくる２日前（８月２２日）に一旦、体温がググッと下がっています。なので、生理がきそうだから、ナプキンあてて過ごすもこないし、暑いのにムレただけじゃんヽ(`Д´)ﾉ

なんて思っていました。
しかも、次の日は朝から高温期にはいったのでまた、しばらくは高温期で生理ももう数日さきかな？なんて思っていたのに、お昼にはちゃっかり出血を確認・・・・。

２３日の午前中には少し腹痛があって、でもまだコないだろう！高温期だし！と思っていたので、お昼には腹痛も激痛へと変化し、完全に鎮痛剤の飲み遅れによる激痛忍耐大会を開催するはめに・・・

むしろ、基礎体温なんてつけないほうが良いのではないか？とさえ、思った瞬間でした。

高温期で生理がキタ！！

そもそも、高温期で生理が来るもんなん？？
という疑問が生まれました。

本来は高温期で生理がくることはないです。体温を下げる作用のある黄体ホルモンの分泌が生理時には減少するためです。

■高温期で生理が来る理由

１，生理ではなく不正出血

婦人系の疾患がある場合は不正出血の可能性があります。また、不正出血がある場合に考えられる婦人系疾患。
・子宮筋腫
・子宮腺筋症
・子宮内膜症
・子宮がん
・子宮頸がん
・子宮頚管ポリープ
・クラミジア頸管炎　　等

２，薬の服用がある（黄体ホルモンを人工的に増やすための薬や注射など）

不妊治療を受けている方に多くあるケースです。薬の服用をやめたタイミングで生理が来るのですが、その際に体温が下がっていないことが原因です。

３，測り間違え

一旦起き上がってしまった、体温計が口から外れてしまった、夏などでは外気温がかなり高くなっていた。いつもと違う時間帯に測ってしまった・・・。などのミスも考えられます。

４，妊娠による出血

着床出血といい５０人に１人が経験していると言われています。着床出血は個人差があり色や量は様々です。高温期で生理がきてそのまま高温期が続いている場合（約１週間ぐらい）は妊娠の可能性も高いですから、妊娠検査薬を試してみてください。

５，風邪の可能性

妊娠？婦人系疾患？とイロイロ考えがちですが、風邪かな？という心配もしてください。急に寒くなった時や疲れが溜まっている時は微熱が出ていたりします。体調ともよく向き合ってみてください。

６，貧血からの微熱

生理が始まると貧血になりがちです。子宮に血液が集まるので、脳が全身に血液を送ろうと働きかけ、身体に負担がかり体温が上がってしまう原因になります。

と、、こんな感じで高温期で生理がくる理由はそれぞれなのですが、今回鈴子の場合は、測り間違えか、、お盆休みの疲れか、子宮腺筋症の兼ね合いだったのか、、ちょっと不明ですが。
理由として考えられることは何個かありますし、病気や妊娠は考えられないので、病院を受診するということはしません＾＾

ただ、高温期で生理が来て、病気かな？妊娠？などの心配がある場合は、基礎体温のわかるものを持って病院に行ってくださいね！